南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

さまざまな実験

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デフォルトフィールド*1の最深部を一律ブロック3個分の高さで全面空洞にしてみた。

底面空洞

広い...。1枚目と2枚目は隅を背にしているのだけど、対角はおろか短辺を挟んで隣り合う角すら霞んでしまう。直接外光を入れないようにして、緑とマグマに透光させると綺麗。何だか天地逆転したみたい。
岩ブロック数が6000超となっている。単純計算で1段2000個とすると、一面およそ40×50。このフィールドは横長で、地下鉄道を造った時よりも長辺が長い気がした。降下してしまった後に現れる小フィールドは、だいたい15×15くらいの正方形をしている。とにかく6000個というと気の遠くなるような数を潰したことになる。ひたすらタッチパッドを叩き続けるのはマウスクリックよりも指が疲れる。また挙動が重くなるたびに散らかったブロックを回収するのも煩わしい。たまに小フィールドでは土と緑だけ残して地中全部空洞にすることがある。これも結構根気がいる。それだけに、真空とさえ思えるような空間が出来上がったときはまぁ達成感がある。
今日、正方形の大フィールドを2段でやったら隣り合う角すら見えなかった。ちなみに対角方向は必ずしも2段ではなく大きな洞穴がいくつかある。

地底2段の空洞

小フィールドを丸ごと跡形もなく消し去るのを、およそ50分くらいでできるようになった。これも転落だけ気を付けながらブロックをひたすら潰していく。岩ブロックは約2800ほど手元に残る。地中くりぬきで2600という数値を見覚えあるから、まぁ適当だろう。

このゲーム究極のところ何がハマるかって、造形よりもブロック潰しだと最近気づいた。ポッと粉砕したときの手応えを錯覚するような感触がたまらないのだ。暇あるとすぐブロック割りに行ってしまう。普通の生活に戻りたいので、じきにそれも飽きてほしい。

*1:NEW GAMEで最初に提供されるフィールドで、面積最大。うっかり貫通または転落して降下できるフィールドは小さい