南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

江沢民氏逝去

mainichi.jp

漠然としたチャイナじゃなくて、国際社会における国として中国を見るようになったとき最初に覚えた国家主席。黒縁の四角いメガネが特徴的な顔。当時の日本共産党不破哲三さんと被って、脳内で勝手に共産党の顔イメージになってる。

こないだの共産党大会で高齢の胡錦濤前主席が退席させられた映像は記憶に新しく、改革開放時代を主導してきた諸先輩方が静かに習近平政権を離れていくのがわかる。江沢民氏と胡錦濤氏の両政権約20年で中国は相当激変したと思う。20年前には想像もつかなかったような経済発展を成し遂げた。まあ、ついこないだまではただの外資氾濫状態だったけどね。一方で江沢民氏が国家主席在任中、日本との歴史問題を重視し中国国内の反日感情を強めた。と否定的に言及されてるけれども、歴史(近代史)認識を固めることは思想教育の要だからね。教育と思想コントロールが甘かったから天安門事件のような騒乱が起きた、っていう直近の反省があるから仕方ない。カオスな大国を制御する難しさを日本人は理解してない。