南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

怪奇幻聴

先週某日の夕食後、耳元で中年女性の囁きが聞こえてから、軽い鼻炎に見舞われていた。外を散歩する人の話し声のようにも思われたが、あれは気味悪くてゾッとした。鼻炎も仕事場の砂ぼこりや花粉によるものといってしまえばそれまでだが、霊障の一種と思えなくもない。長年人類やってても、音の伝わり方や感じ方、解釈法にはつねに未知なる領域が存在し続けるものだ。