我句 -Gag- の辞典
微差で誤爆を免れること。 誤爆を回避するってことは即ち、芯を外したものの的には命中したわけで、何ら穏やかな話ではない。
思わず吹き出して、笑みがこぼれること。
皮膚が汗で照り輝いている人。一見艶やかだが、当人はべたべたして不快な場合が多い。 アステカのピラミッドを築いた労働力は、皆アセテカだったに違いない。
待ちくたびれてくること。待機できる時間の限界に達すること。
ざるそばの一種で、福建土楼の形をした盆に盛られた蕎麦。 人の名前をいじるのは好ましくないけど、ボンドロウソバと聞いて蕎麦を思い浮かべるのは日本人の性。
道教は廟で、仏教は寺院だという覚え方みたいな造語。意味の組み合わせでABABの形を意識した。
気性が超面倒くさい人。 几帳面のキと、生真面目のキは字が違うことをそっと知る。しかもいずれもキが気ではない。
衝動的な外食や飲み会の誘いなどを回避するために、(週末に)肉魚などの食材を調達しておくこと。
物価高における食生活を救う、比較的安価な鮮魚。 ししゃも、バサ、もうか鮫につづいて、最近いわしが加わってきた。
古紙を淡々と集める、古紙回収業者のこと。 なんか既出だと思ったんだが、「古紙」で検出されなかった。
(主にスマホを)充電すること。充充chōng chong
熱々のご飯を盛った弁当箱の下に保冷剤を敷いて、少しでも冷ますこと。基本的に冷気は上昇しないと思うので、接している底面しか熱はとれない。
温水シャワーや風呂のお湯張り直後、冷水を開栓すると一瞬こぼれる温かい水。 いずれも熱湯の栓を先に閉めるので最後に通ったのは冷水の筈だが、熱片はどこに潜んでるのだろうな。
北朝鮮の工作員のこと。
帰省したら馴染みの店とかなくなっていて、地元ですることがなく暇な人。 珍しくここまで目立った遠出もなくダラダラとした正月休みを過ごしている。意識高い人間ではないし今年の抱負とか語るわけでもないけど、さすがに何もしないで日中極寒の実家にほぼ籠…
まっくす・ぴえーる。極度に寒いこと。 でも思うんだが、MAXって最大値のことだろ? 寒いというのは温度でいえば小さいことだからその極みはminimumを使うべきじゃないか?
〜(は)あるほうです、の意。 例文:自分は根性あるふぉんぞ。
炊きたての飯を詰めたばかりの弁当箱を、こんもりとして不安定な保冷剤の上で冷ますこと。 甘糟の丘じゃなくて、甘樫丘なんだね。音だけ知ってる語でネタ作るとき、同時に勉強になる。
ある行動において、続行か或いは転換か、選択を迫られたときに、続行を確信するときの言葉。 このままいける!
ツイッターやらない派。アンチツイッターっていうとめちゃめちゃ卑猥に聞こえるので、短縮を推奨する。
オリンピックが国民生活を圧迫したり犠牲にすること。また、犠牲者のこと。
浪士のこと。 泡沫候補みたいなやつ。
豚肉のこま切れ。きゃべぞうと同じ、メシトレ!用語。
クイズに用いられるギネス記録のこと。
エアコンで室温を調節すること。とくに暖める場合。 例「寝る前にちょっとプオっとくか」
解雇すること。 レ点や送り仮名をつけて、首ニ致スと読む。
読み:あんこまんじゅう 意味:自己満足に同じ 注:俺は ǎn (an3)です。すいません。
身体がバラッバラになること。たとえば高射砲で公開処刑されたみたいな。 構造的には粉骨砕身と似てるよな。しっかし、ここまでバラッバラにされたら痛ったいだろうな。
屁をこいた勢いで危うくウ○コ漏らしそうになること。この場合、基本的に未遂で済んだときのみ用いる。
深夜など長時間営業するドンキホーテの駐輪場を、日を跨ぐパークアンドライドや廃車投棄に使うこと。