南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

岩井良明さんを偲んで

ゆうべは、先月亡くなられた「令和の虎」主宰の岩井良明さんを送る会の映像や、令和の虎各回(受験生版や人材版等をふくむ)を次々と、つい夜通し観てしまった。ホントにどの回を通じても、志願者さんや時には虎とも真っ向から向き合い、歯に衣着せぬ物言いで厳しい指摘や助言、叱咤をぶつける岩井さんの筋通った姿勢に改めて心打たれるものがある。「マネーの虎」時代はむしろ温厚な虎のイメージで、小林社長や川原社長といったキャラの強い面々の中では目立たない印象だった。主宰側に回って初めて、熱血漢が露わになったうえ、招いた新しい虎たちのキャラクターを引き立たせ令和という時代に即したファンディングステージへと導いていった功績は大きい。生前葬となるはずだった送る会の様子を垣間見させていただいて、金と情熱を惜しまず真剣に人を応援する生き様って、これほどの大きな結びつきを生むんだ、すげえなぁと思った。こんな方が地元名古屋から輩出されていることを誇りに思う。
で、このシーンがいつ観ても一番好き。

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およそ豊とは似ても似つかないこの簡体字が、豊の旧字体の"曲"の一部であると知り、衝撃ながら初めて腑に落ちた。

言われてみれば、簡体字が成り立つ前って、現代の日本漢字よりずっと難しい旧字体が常用されていたわけで、簡略化する上で当然、ごくごく僅かな一部を抽出するということも起きうるわな。しかしまぁ、旧字体の何%やろな、これは。異体字より痛い字だわな。

焼き豚の唐揚げ

仕事で疲れたというよりは、自転車の整備不良により20分も漕いでいくのが怠くて送迎を請うた。遅くなりそうなので軽めに食べて行った。

お酒飲みながら、出してもらったツマミ。ココナッツオイルのピーナッツ、日本人には馴染み薄い味というけど、塩味より全然優しくて食べやすいと思う。もうご飯は食べられないけど、焼き豚の唐揚げを出してくれた。

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いつも素早くスマートに撮るのに、こんな著しくブレたの初めて。このとき既に生ビールと酎ハイと、18度の洋酒を呑んでいたからかな。この洋酒、日本酒よりちょい高めでキツくなくフルーティーで良いんだが、どっか歯磨き粉の味がして奇妙なんだよな。

最近奥歯が痛んで食の楽しくない日々が続いていた。ようやく痛みが緩和されてきて、外で食べる気になりかけてきたとこ。ぶり返さないように気をつけながら、固い唐揚げを噛み噛み。

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近年国内でやってる自転車旅シリーズに合わせて、

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郑开大道走破?から、チャリン行に変更。もともとこのシリーズは泊まりがけがメインだったのだけど、日帰りも発生したので長距離走はいずれも包括して良いと考えた。まだ中国に住んで間もない頃の果敢な(無謀な)チャレンジだったので、ある意味シリーズに相応しいかなと。そもそも当時の発想が、名古屋から大垣まで片道50km日帰りできたんだから、郑州〜开封間約70kmも行けるやろ、だからね。あとは郑开大道一本道への漠然とした過信か。ほか、黄河河岸と中牟(官渡古戦場を目指して)をやっている。

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また、岳飛ゆかりの朱仙镇を幾度か挑んで挫折している。いつかは、陈留にも行きたかった。もう二度と自分用を持つことはないだろうけど、モバイク利用の可能性が残る(決して間諜行為ではない)。