南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

非常食補填

あるとつい食べてしまう性格と、乾麺にも消費期限があることから、前のやつはとっくになくなっている。康师傅方便面シリーズとしては、第5弾になるのかな?トマトスープは方便面でも結構好きだったので、いつか買おうとは思ってた。

トマト卵炒め(番茄炒蛋)は中国行くまで微塵も知らなかった中華料理の一つ。青菜炒めと同じくらい一般的なあっさり系料理。日本の中華屋さんでもまぁまぁ見かける。中華料理の基本中の基本だから本来ならどの店にもあっていい。

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それより、鱼香肉丝食べたいなぁ。先日の台湾で、どっかでチラッと宫保鸡丁のメニューを見つけた。鱼香肉丝には出くわさなかった。Cook Doシリーズに鱼香肉丝がないなんて、残念というより価値ないんじゃないかと。四川風ピリ辛鶏飯はあるんだ、想起するものは分かるよね。

 

スパートかけてみようか

今年はとうとう年間400いかない見込みだな。中国で自分用のパソコンを持たなかった2008年を除いて、400いかないのはこれが初。365日プラスアルファで普通いくっしょ。疎かにした自覚はあるし、衰えを感じるね。年末はなんかそういう意識をして、悪あがきみたいに投稿数が爆増する傾向はある。ここ最近すこぶる状態はいいので、旅記録を建設しつつ一日一本は欠かさない自信ある。残り50ならまだ射程圏、ちょっと気張ってみようか。

量より質とはいえ、年間投稿数の変化は案外重要で、見返すと精神バロメータでもある。半ニート状態だった2009年や夜勤で疲弊していた2016年は目立って少ない。逆に2010年以降の500オーバーは仕事の転機が多いな。適度にガス抜きできてんだよ、きっと。学生時代は年中暇なんで、数値はあんまり当てにならない。

名前凝ってる?

大好きな抗日テレビドラマのワンシーン。

齐冠雄は日本軍協力者の登場人物名。このシーン、音声ではややぎこちない日本語で「ばか!チクショウめ」と叫ぶのだが、齐冠雄(Qi Guanxiong)を早口で読むとチクショウに聞こえるじゃん、と気づいたら不意に笑えた。まさか意図してこんな名前にしたのかな。このドラマ、蔣介石や汪精衛(日本では汪兆銘のが一般的)、土肥原賢二など実在人物も登場するが、齐冠雄は架空人物だと判明している。このシーンの前後数分間、若干ぎこちないながらも日本語が用いられるほか、ほんの二三言ばかり日本語を話す場面が散見されることから、演出に日本語精通者がいると考えられる。とすれば、チクショウを連想させるネーミングもあながち偶然ではないなと。

キンミヤ焼酎

加湿器用に硬くて安定感のあるペットボトルを入手する目的で強炭酸を買ったら、割るための焼酎を買う羽目になった。焼酎なんて全然知らんから、90ml飲みきりというだけでこれを選んだ。20度なんてストレートでも飲める。

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なんだか凍らせてシャーベットで楽しむ商品らしいけど、普通にグラスに開けて強炭酸で割った。といっても、200ccのグラスだから殆ど1:1。氷入れてもまだ濃い。馴染みの居酒屋で奢ってもらえる、"神の河"のレモン炭酸水割りをイメージして作ってるつもりだが、いかんせんテキトー。早く加湿器にしたいので、食前酒にせっせと飲む。(肝心の強度が開封したらペコペコでガッカリ)

ピルスナー・ウルケル

先日馴染みの居酒屋で、席につくなりポンと2缶渡された。

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いかにも「前回言ったよね」みたいに周知のごとく説明なし。取り寄せたのがちょうど届いたばかりだと。

原産国:チェコとあるから、CGCみたいなプライベートブランドが海外で安くつくらせた発泡酒だろ、と思った。調べたら、1842年から生産されている結構歴史あるビールだった。2017年より、アサヒビールがブランドを所有。

後日飲んでみた。

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ビールの味の種類はよく分からないけれども、あまり好みの味ではなかった。賞味期限も近かったので連日でポンポンと飲んでしまった。よく分からないビールは大概、中国の蓝啤に喩えてしまう。結局真価の分からない人に消費されてしまいましたね。