南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

小松菜と厚揚げの肉みそ炒め@シンチャン

あーあ、もうちっとゆっくり味わって食いたかったな。来週から夜勤ビトとなるので、これがランチセット食い納めになるかもしれないのに。
今日は土曜のせいかかなり盛況で、午後の始業15分前にやっと料理が運ばれてきた。シンチャンは麗慧より回転良いと思ってたし、息子さんも手伝ってたのでこの結果は些か残念であった。時々ご主人の「(出来上がった料理は)早く出しなさい」と急かしている姿があり、細かいロスタイムがあるのかも。留学中大学周辺の食堂に通った経験から見ると、料理の待ち時間は向こうのよりシンチャンや麗慧のほうが格段に長い。しかも向こうは一人分と数人分の量を作り分けての回転度だからレベルが違うと思う。ちなみに河南大学西門前にあった四川食堂は待ち時間がやや長く、立地の割に客入りが良くなかった。わしは訳あってそれなりに贔屓してたが、あの地区では真っ先に潰された。どっちが悠長な国かわからない。
小松菜と厚揚げの肉みそ炒めって、中国語でどう訳すんだろうね。厚揚げは家常豆腐にも使われるからちゃんと訳語があるはずだ。料理は名のとおり小松菜と厚揚げと豚肉をシンチャンみそで炒めたもの。厚揚げの帯熱時間は長く、上顎を思い切り火傷した。そして食後のジャスミンティーを頂けなかったのが悔恨の極み。