南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

これを愛着という

今日で仕事納め。即ち、私の6年4カ月余りに渡る青果加工会社就業生活が終わった。加工だけでなく様々な業態に派遣され、それぞれの環境下で積んだ経験も多い。本業になかなか戻れない悔しさもまたあった。6年以上といえば、小学校時代を越えて人生最長の所属場所ということにもなる。もちろん出入りの激しい従業員の中でも年季が入っている方である。何度か辞めたがって逃避行を犯したが、その度に上手く慰留された。逆に、端から見れば辞めるチャンスのような無理な異動を強いられても、会社の現状に鑑み自らを納得させた。まぁそうした鬱憤が今回の転職に繋がったともいえる。

ここまでいろいろな思いはあったけれど、いざ終わってみると純粋に名残惜しい。もっと勤め上げた達成感や解放感のがデカいと思っていた。今はまだ、新しい世界や新しい出会いに期待するより、素直に今日までの自分を支えてくださった方々に感謝したい。これまで長年働いた会社を自主退職したことがなかったので、惜しまれながら去る、自分も惜しみながら去る、ことの幸せを感じる。