抹消したNo.137は、大学のある友人がこのハンティングに共感し名鉄豊田市駅前で見つけ報告してくれたNo.136を現場確認するため赴いた際に発見したもので、随分と感慨深い。300人余いた学部の同期生の中でもやや目立つ論客的存在でサークル活動も活発だった彼との、一種奇妙な接点である。ほんねとーくの前身であるK.K.遺産の中にも、彼の意見に刺激されて書いたものがあるはずだ。卒業してから一切接触はなく、今どこでどうしているだろうか。
ちなみにNo.136はストリートビュー(2012年1月)を参照する限り、ポッカ自販機は依然松坂屋前にあるが障害物の関係でプリンシェイクの有無は確認できない。友情の灯火が消えていないことを祈るばかり。