2014-08-27 夏の桜吹雪 日々の我句 -Gag- 威光どころか、異様な光景。一昨日の夜、水分橋周辺に蜻蛉のような羽虫が大量発生し、路面に散乱し埋め尽くしていた。まるで春によく見かける桜の木の下のような光景だが、花びらは自ら蠢き自転車で踏みつけるとプチプチ音がする。元気なのは飛び回り顔に当たるのやら、ただでさえ小雨の視界をさらに曇らせるのやら、まったく不気味な様相であった。何かの前兆ではないかと一瞬訝ったが、同所だけの現象なので問題なかろう。