南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

名古屋近郊の更新日記入完了

●更新日が空欄となっていた市内のデータについて、見回りを済ませた。うち、1件は現存、1件はゼロ化していた。情報公開の原則に基づき、2件ともデータを載せておく。
・No.15 愛知県名古屋市西区秩父通1(平六通交差点東50m) 1本
環状線沿い。
・No.28 愛知県名古屋市西区則武新町1-16 0本
住宅地の中にあり、目立たない。

西区はこの時点で1件ゼロ化し現存率を落としたが、この後自販機ごと抹消の件が発覚しさらにポイントを下げた。

●消滅
・No.32 愛知県名古屋市西区菊井2-19(「ノリタケの森」前) 2本
意外とナンバーが古かったのには驚いたが、それ以上に2本配架の件を失ったのは、様々な数値の低下を招いた。一台平均本数は1.13⇒1.11(ゼロ化を含む)、同1.28⇒1.26(実存のみ)とポイントを落とし、自販機現存率は初めて9割を切った。上小田井地区などで躍進していた西区は、今回は厄を招いた。

●一方で北区が1件追加。総数は西区を抜いて、市内トップに躍り出た。
・No.150 愛知県名古屋市北区金城3-5(城見通2交差点南東ゲーム屋前) 1本
この件は、実は同じ城見通2交差点を挟む北東角にあったNo.24(現在はゼロ化)の代替機ではないか、と考えられる。ゲーム屋には相当数の自転車が停められており、自販も需要が高そうだ。交差点角から、こちらに移したのではないか。そう考えると、No.24をそのまま改訂すれば良いのかもしれないが、兎に角「機が違う」ということで区別した。

※後記
7年目にして漸く150件達成。大卒までに200件達成の目標も、何となく見えてきた気もする。北区は西区を抜き、総数15件で市内トップ。一方で、現存率や一台平均配架本数が低下し、せっかく見つけた件が悉く消え去る運命を辿る。難しいなぁ。