1時間1.5元、これは病み付きになりそうだぜ。という挨拶でよかんべ？ 只今、河南大学真向かいの网吧にてアクセス中。USB挿す所が見つからないんだが、持ってきて無駄だったかな。あと、まんぼーじゃないから仕方ないが、個室でなくオープンなのが傷。
ま、簡単に29日以降を記しとこう。
29日、上海までは良かったが、浦東から虹橋へシャトルバスで移動が、高速道路で猛烈な渋滞に巻かれて、所要1時間が2時間かかる。浦東で両替もしていたから、乗継失敗。次の便に切り替えてもらうが、出迎え者にこれを伝えることができず。というのは、小銭程度では公衆電話で上海と鄭州は結ばれないのだ。3時間も連絡取れないまま待たせることになった。早速印象の悪い男だぜ。馬先生と、三重県の大学から短期留学する3人の女子学生とともに夕飯。馬先生はかなり目元の冷めた方で、厳しげ。寮に入ってぐったり。家には電話せず（寧ろできず）。上海での騒動は既に馬先生を通じて、家族に伝わっている模様。
30日、押金を支払って、銀行口座を立てて、あとは大学と周辺を歩いたろうか。生活用品を揃えたり、付近の店に挨拶したり。先輩方が世話してくださる。
31日、学費を半分支払った。JACCのパンフにドル単位で書かれていたからT/Cで持ってったら甘かった。全部両替してこいと。ぐぇ。しかも河大支店では無理で、総店まで先輩とタクシーで行った。札束。残りは寮費を半分払うのに使う。それから銀行口座の番号を封書で日本へ送る。郵便局員と顔合わせみたいなもんだ。
1日、クラス分けの試験。中級の２班へ配属さる。面接で、我学汉语三年了って言ったのが、軽く発展して突っ込まれた。自己紹介としては割りといい発言だったのか？ まぁ付いていけなければ、初級に落ちて発音からやるのも悪くない(笑。31日夜、先輩方の勧めで、中国の白酒(アルコール度45％)を試して、腹壊した。ストレスがたまってる上、酒が入ったから崩れた模様。中国では、呑めることを主張してはならないと肝に命ず。
たぶん今後も、当家で更新するんじゃないかな。簡単に日本語フォント切り替えられたし。はてなは中国語も書けるからな。
開封は、おっそろしく田舎というか、半世紀分の日本が同居している。オート三輪とベンツが一緒に走っている。原付と乗用車が半々。道路はかなり未舗装。衛生面は怖いが、まぁ面白そうだからいろいろ進入してみるか。
