南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

堀尾跡公園

小牧山山麓間々観音を敬遠して彷徨っていたら、ふと大口町へ迷い込んだ。案内板に従いたどり着いたのが堀尾跡公園というところ。

堀尾吉晴は地元丹羽郡の土豪出身で、豊臣秀吉に仕え日本統一の戦役で数々の武功を挙げた。その堀尾邸跡地とされる土地に、八剱神社と公園がある。また、吉晴の子、金助は18歳で父の戦役に参じる。母は金助の無事の祈願をかねて、当時、熱田神宮付近にあった東海道の裁断橋まで見送ったが、金助は手柄を立てる前に病死。天涯孤独となった母は、子の供養にと私財を投げうって、亡くなった直後と33回忌の2度、裁断橋を改修した。熱田裁断橋の擬宝珠に付けられた実母の銘文は、「日本女性三名文」として知られ数多くの物語が創作された。

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五条川に架かる裁断橋(再現)。

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金助と母の像。

新版を思いついた

なまぬぎ なまはめ なまてごめ

仕事中、フィリピン人に日本の早口言葉を試させている場面で、うっかり口走りそうになったww

そもそも、このネタが既出であることを覚えていただけでもスゴくね?

10月の成果

ふた月連続で裏切られた。とくに最も信頼するビートHDでの背信は残酷。現実に納得するのに時間がかかりそう。

これを機に、新株予約権というものについて勉強した。

これからは、こういうものの株価変動に与える影響も考慮したうえで手出さないとな。

しかし、今月の含み損の凄まじさは黒字化した2年間で最大級だろう。率にして-37%、3分の1を超えたときはかなり狼狽。先月末の-20%そこらなんて序の口でしたね。とくにビートなんて7割以上失って、余力だけでやってて良かったというか、余力でビートだから損切りしないで握っていられる。今年前半の稼ぎがチャラになり年頭ふりだしに戻ったというか、稼いでおいたおかげで資産マイナスにならずに済んで良かった。これが大底だと信じたい。信じるしかない。あとは時間サイクルに賭ける。とにかく年末までに取り戻さねばならない。

もはや日々の株価と資産は気にせず日常生活に専念していないと、この重圧にはとてもじゃないけど耐えられない。