南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

金環日食2012

6時半起床、40分頃から直視による観測開始。ピンホールを求め室内をソワソワ捜索。7時過ぎ、太陽光で眼を痛める以前に、こんなペースで欠けてってホントに20分後に金環になるのか?という疑問が沸く。つまり太陽を直に見ると、太陽の輪郭を覆う炎までも全体として捉えてしまうため、侵食部分の割合が小さく見え欠けが遅く感じられる。やはり準備はケチらぬ方が、より正確なイベントを楽しめる。日光を目に強く浴びたことで一気に目が覚めたのは良かった。
父がせっかく買ったのに曇りがちだからと置いたまま出勤してしまった日食グラスで暫く観察。眼は傷まないが、あまりに小さな太陽にがっかり。薄雲がかかるとサングラスの代わりになり見易い。ふと、望遠鏡に太陽レンズを装填してみようと思い立った。久々に望遠鏡を弄ったので金環直前にドタバタしたが、なんとか間に合った。太陽レンズを使用するのもこれが初。低倍率で筒内にギリギリ収まった太陽が鮮やかな黄色に見えることを初めて知った。まさに金色のリング。感動した。レンズに付着した塵でなければ黒点も見えたぞ。そのまま三日月ならぬ“三日陽?”の移ろひを堪能。8時前、出勤準備のため打ち切り。