連打や巧みな走塁で得点圏にランナーが溜まったときや追加点が狙えるときの、中村の応援コール。一番のお気に入り。昨日の試合では終盤まで聞かれず、焦りを覚えたりした。
あらためて、昨日までの試合結果が書き込まれ各ブロック2校だけが浮き上がる西愛知大会のトーナメント表を眺めてみると、言いようのない快さを感じずにはいられない。勝ち残ったチームの多くがシード校だったり、2回戦からだったり、一度はコールド勝ちを決めていたりするなかで、ノーシードから9回成立試合で堅実に3連勝してきた意味とその凄さ。敗退する前に精一杯祝福しておきたい。
ここまできたら、21日の享栄戦も見逃すわけにはゆくまい。三日三晩真っ赤な肌焼けが治らなかった初戦と同じ春日井球場だけに、日焼け対策が最重要。今年は2戦くらいで終わらず日程の都合も良好だったので、逆に遠征費がかさみ嬉しい悲鳴。かつて愛産大三河に1-7という戦績があるので、コールド敗けは免れられるかもしれない。