南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

信州のはちみつ

7月に、乗鞍高原の林間合宿に参加した友人から土産にもらった。蜂の巣の断片が入った瓶詰め。ラベルがなく、賞味期限や保存方法がわからない。とくに使い道が思い当たらず、料理の得意な別の友達に譲ろうとも考えたが、少量だしせっかくなので使ってみた。未開封なら常温保存できると考え、真夏の1ヶ月余り引き出しに眠ってた。

魚焼くのに塗した小麦粉の残りを、水と卵で練って饼にした(9月5日夜のおやつ)。以後、トースト一面にかけて食べたりしている。

蜜っていうから、砂糖の代わりになるくらい甘いのを想像してたら、意外にも淡い甘さだった。ホットケーキミックスに付属するメープルシロップのイメージは、ほぼ払拭された。むしろ蜂蜜って加糖するものなのかな。