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南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

合宿の往路と復路だけ特記しようの巻 その2

あらためて言っておくけど、計画がこんなに荒れなければ特記する必要はまったくなかったわけで、こんなザマになったのは決定的に人災です。ったく。と、人のせいにしていますが、私のプランの余裕のなさと、本来の目的に左右されやすい中での自由時間の有効利用という設定である致し方なさを考えると、あまり文句ばかりも言えない。うぬ。
出発前夜に印刷したプランのうち、09:24河口湖駅発の上京計画は真っ先に崩れた。そのときやっと朝飯が終わったところだったからだ。次に09:30または10:00発の富士急バスに乗る、岳南鉄道プランも同様に消えた。10時になっても我々に動きはなかったからだ。えいくそ。河口湖を出て、岳南の起点吉原に着くまで、最低で2時間かかる。乗り遊びタイムは少なくとも1時間欲しい。17:30吉原発の帰宅最終電車に乗る為には、14時には河口湖を出たい、と修正プランを脳中で組みなおした。9日だけはおとなしくしておいて、8日と10日にぱーっと遊んでやろうというのが当初の腹づもりであり、先の8日が崩れたものだから頭の中は自分のことでいっぱいであった。その心理を読まれているのか否か、どうも思うように進まない。
オルゴールの森に連行されて、お昼まで過ごすうちに、自己中心的な計画を放棄せざるを得なくなった。ま、最低、スムーズに17:20分頃沼津に着くようなバスと御殿場線が拾えれば良し、と考えるようになった。(ここで実を言っておくと、直行帰宅最終便プランは編んでなく、印刷もしてこなかった。認識として17時までにバスに乗れば18切符が使用できる23時台までには帰り着けることは分かっていたが、細かなダイヤまでは見てなかった)それで、真昼間から飲酒したり、お土産も買ってしまったりと余裕な行動を続けて、無事15時過ぎに河口湖駅を出ることに成功した。
沼津までで丸2時間もあれば死ぬことはないだろう、と高をくくったのが誤りだった。なにしろ、土日連休の最終日の午後といえば、富士五湖から都市部へ帰る車で混雑するのは容易に想像できることである。当然、そいつらに巻き込まれることとなった。1ラウンド目が河口湖からハイランド、そして富士吉田市街にかけてを脱するまで。2ラウンド目が山中湖周辺。3ラウンド目が御殿場市街。特にひどかったのは富士吉田だけども、このときはまだ峠付近で飛ばせば持ち直せるという余裕があった。だが、御殿場での渋滞は、もはや完全にうちのめされた。後部に乗っていた中国人カップルの会話を耳に挟むことだけが、唯一の救済であったかもしれない。erの音がしっかりしていたから大陸北部系だな。は、兎も角として、最低ラインの16:45着も及ばず、約2時間費やして御殿場に着いた。勿論、「緑の窓口」で時刻表をめくらねばならない。(ここで知ったのだけど、15時過ぎに河口湖を出たのでは、結局17:20までに沼津に着くことは不可能だったのらしい。これは他のメンバーには秘密です。うひ)
あとは閲覧者各自で時刻表を見てもらえば分かるでしょう。17:19御殿場発の沼津行きから順々に名古屋まで辿ってくださいな。すごいことに、名古屋までの各電車の乗継時間はすべて一桁分なのです。息つく暇もなく、次の箱の中に収まらなければならないので大変ですよ(嘘。浜松駅では5分少々停車時間があったので、プリンシェイクチェック。後は特記なし。あー人災は疲れる。
おわり。