南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

年の瀬に

(母方の)祖母をおくりました。優しく楽しい記憶しかない祖母でした。最後の別れに際して、ただただ、ありがとうと唱えました。それしかないです。法要の間は覚えなかった悲しみも、遺影や棺を前にすると涙をこらえきれませんでした。
これで祖父母にあたる親族はみな、世を去ってしまいました。人はみな順に歳をとり世を去っていくのだということを、痛いほど強く感じた日でもありました。また、ここ3年連続で葬儀に参列し毎年八事霊園(火葬場)に来ているなと気づき、正月をめでたく迎えることを忘れてしまいそうです。それだけ先代の方々が追うように急逝していることに気づかされ、長寿がゆえに当たり前に生き続けていそうな錯覚に現実を突きつけられたような気も致します。
弔事を終え、ボーッとした心を整えるためにとりあえずアパートへ帰ってきました。落ち着き次第、年明けの小旅行を企図したいと思います。