先日小豆島を旅行してきたのだけど、学生時代にプランニングしたメモ帳ファイルをあらためて開いたら今回とはちょっと異なる点を見つけた。ファイル名「瀬戸内プラン」はまだ未完成で、作成当時行きたいところや使いたいルートをメモした感じ。当時はユースホステル会員でYH宿泊を前提に計画している。岡山の日生港から小豆島大部港に渡る点や、2泊3日で高松観光を含める点は想像通り。島内周遊手段は主にレンタサイクルを選んでいる。意外だったのは、アクセスにタクシーを要する寒霞渓を盛り込んでいること。今回の旅ではまったく眼中に入れなかった。二日程度の滞在では沿岸部を周遊するだけで精一杯だと思ったから。しかも大部港（島北岸）からタクシーで寒霞渓へ行き、帰りは紅雲亭からバスで草壁港（島南岸）に出るという大胆なコースを考えている。現在そんなバス路線があるか知らないけど、山間部を島縦断なんて発想には我ながら驚き。
まぁ憧れの上陸と周遊は果たしてしまったので、ファイルはこの報告を以て廃棄となります。
