大地震に航空機事故と、連日襲う惨事。能登半島各地の地震津波被害が続々と報道され国民に沈痛と不安が広がる中での、救援活動へ向かう海保機の事故は暗雲に拍車をかける。正月での不幸も相まって、東日本大震災のときと同じように漠然とした心細さが日本全体に蔓延して、深夜ラジオで慰められたり勇気づけられたりするのかな。自分でもそんな心境に追い込まれているところがある。
いったい令和６年はどうなってしまうのか。逆思考で、年始に禍をスッカリ吐き出しておけば残り360日安泰だと祈るようにするか。何があっても国民一人くらいは前を向くヤツがいないといけない。それはヒーローじゃなくて世情に非情なだけだから、全然褒められた話じゃないんよ。
年越しのときに聴き流してた曲で気に入ったやつ。歌声にハリがあって、少なくとも自分は元気出る。
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あと、昨日戯言ともに公開後、自主削除した晩飯。
吉乃川を開封して祝い酒。「九州筑肥の旅」シリーズ作成進捗に応じて吞んでいくつもりだったけど、正月気分に乗せた。新潟で飲んだ辛口をちょっと思い出せた。
