頼りにしている生鮮館で、キャベツ255円、大根195円を見るとどうしようもなくなる。今週ほかに買うものないから、思い切ってどっちか買おうと思ってきたのに、まったく手が出せなかった。大根はまだ半カットなら買えたりするけど、しばらくキャベツは自炊で食べてない。お好み焼きや焼きそば、豚生姜焼きの刻みキャベツなど、調達しなきゃいけない関係者の方々大変だろうな。
この２つに限らず、今日は買える野菜がほとんどなく、ムダに青果コーナーをぐるぐるした。
物価高を嘆く人には、本当に収入や手元の所持金が足りなくて買えない方と、購入したい目安を価格の変化に順応させられない脳みその固い方とがあると思う。自分もふくめ、後者が次第に適応していけばよい。高齢化社会が高齢社会になったように、高騰化社会も高騰社会へ成熟すると思う。
