南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

伊勢市で衝動的デート版

鉄道の旅フォルダ公開シリーズNo.11
これは先回に続く恥ずかしいお話で、この度はデートのみに特化されている。恥ずかしいのに晒すのも何だが、鉄道記録は良好であるので正直に。
この日は、ちょうど夏休みの最終日であった。彼女から、もう別れようという電話があって、まぁつらい気持ちで暫く話し込んでいたら、やっぱり最後だし一度会おうということになって、やや遅い時間だけど出かける。
家から名駅までは自転車で行っている。途中、後輪の泥除けがぶっ壊れた。
《行き》
JR名古屋   14:30発
[快速みえ利用]  ↓
JR伊勢市   15:58着
伊勢市駅でまた過ちを犯した。彼女は近鉄側で待っていると思い、わざわざ改札を裏に出た。だが、待てど待てど、彼女は来ない。駅前にポッカの自販があって、これにプリンシェイクを見つけることが出来たのは密かに良かったんだが。とにかく会えないのはマズイ。暫く待っておかしいと気づいた私は、北周りで鉄道を渡り表に出た。
ところが、今度は彼女の顔が分からない。一生懸命探したが分からず、途方にくれて、駅前の広場で頭を抱える。どうして自分はこうも不運で無能なのか。
とりあえず彼女が帰りに乗っていくはずの、南勢方面のバス乗り場へ。そこで漸く、それらしい少女を見つけた。声かけるのも一苦労だったが、何とかめぐり合えた。すいません。
【出会うまでに時間を要したため、少しでも傍に居たいと思い、バスに同乗。バス停7,8個分乗車。帰りは徒歩で伊勢市駅まで】
しばらくその場所で話した。詳しいことはやっぱり記せないな、そういうカテゴリじゃないから。でも、すぐにバスの時間が来ちゃったので、数区間なら遠くはならないだろう、と一緒に乗っていくことにした。けれども、彼女の知り合いが乗っていたので、結局親しく話すことは出来なかった。そろそろ伊勢市街地を出て山っぽくなりそうな、外れらしい所で下車(記録では240円分乗ったことになっている)、さよなら。ちっとも方角が分からないんだけども。
元来た道を歩いて、歩いて、なんとか伊勢市駅に出た。サニーロード経由のバスなので、市の南西方向に向かっていたらしい。この辺の感覚には悩まされた。
《帰り》
近鉄伊勢市   18:02発
[急行利用]    ↓
近鉄名古屋   19:44着
さっき近鉄側の改札で出たときに、名古屋までの運賃を見て、どうもJRより安いことに気づいた。特急だと別料金がかかる恐れがあったので急行に乗っていった。記録ではまっすぐ名古屋まで着いているが、たぶん伊勢中川で乗り換えているはずだ。これ以外に近鉄を利用して伊勢中川へいった経験はないから、このときの記憶に相違ない。
サイクリングに行っていると思わせるための工作として、名駅まで自転車を使ったので、20時過ぎても帰宅しなかったのは家族を心配させた。
また危ないところで会えなくなるかと思われた、衝動デート。これが最初で最後のデートとなったので、今考えても必死の想いが出会わせたのだという気がする。
鉄道的には、往復近鉄を使用すべきだと思った。反省
快速みえと近鉄急行の時間差を比較しても20分ほどしかない。大差なし。
JR(快速みえ利用)1940円、近鉄(急行利用)1410円、三重交通バス240円で、交通費合計3590円。お土産は彼女からもらった品(秘)。鉄道記録は、初乗車が近鉄名古屋線・同山田線、全区間制覇が近鉄名古屋線