南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

回転寿司 丸忠ABRI

最近親しくなった連れと、エアポートウォーク4Fにある回転寿司で昼食。人生数えるほども回転寿司に来たことがなく、年甲斐もなく大はしゃぎ。焼き肉・寿司・インド料理は、私の三大外食願望(一人で行きづらい)だから、想い叶ったり。

タッチパネルで注文
撮りながら食べる

今回一番ハマったのは、炙りえんがわ。そもそも、えんがわって知らないから、「旨いよ」と言われて先ず舌で知る。えんがわは魚の名前ではなく、特定の魚の部位の総称。具体的には、背ビレや尾ビレの付け根を指し、ヒラメやカレイのヒレを動かす筋肉の部分だそう。この食感は新鮮。おもわずおかわり。

炙りえんがわ、炙りサーモン

時折YouTubeなどで寿司チェーン店の動画を見るけど、最近は炙り系が流行りだ。従来寿司といえば一部を除いて完全生食のイメージが強いが、炙りの流行は魚の生食文化がない外国人の流入が寄与しているかもしれない。実際ここで炙りサーモンを所望したのは、寿司ポーズで知られるレアード選手の発言を覚えていたから。

jaike.hatenablog.jp

この店も、とくに炙りをコンセプトにしており、店名やのロゴに表れている。

はまち

こういうのでも、食べ慣れたスーパーのパック寿司とは全然違う新鮮な食感がたまらない。さすが、丸忠。

炙り〆さば、まぐろ三貫盛り

QuizKnockの動画で見たスシローの焼きさばを思い出しながら、炙り〆さばを頼んだ。これだけ炙りものが旨いと、定番の大トロとかを食べるのも忘れる。

傍から見れば他愛もない回転寿司の昼餉だけど、私なりに色んな想いを絡ませながら楽しんだ。