ラッシュ時は12分間隔、平時は15分間隔で組もうと試みたが、15分だと交換が難しいので諦めた。終日12分体制でいく。代わりに解放路区間のみをピストンする系統を朝と夕に加えてみる。これは実際公交3路の大型バスが往復しており、その乗車率も高いので需要に見合うだろう。この区間、ラッシュ時は一部6分間隔となり、過密ダイヤの好きな日本人には満足の域にやっと達したところだが、現地の道路事情を考えると、これでもかなり安全性に不安が生じるのである。それ以前に道幅の広くはない現地に応じて、大部分が単線であることから、交換事故とか起きないだろうか。ま、架空交通ですから、そう気に病むこともなし。引き続き2号線の作成と、両線をまたぐ複合系統のダイヤを組むことにする。どっちみち現実化はしないし、させる必要もない。