昨日、自転車のチェーンが弛んでカバー底を激しく打つようになり、締めてもらいに行った。なんか先々月も締めたような気がするし、弛みやすくなってきたか、と思いながら行くと、もう限界まで締めてしまったから交換せざるを得ないという。さらに歯車、ペダル軸、ブレーキ、後輪タイヤなどの劣化を次々と指摘され、修理費が嵩むか買い替えを勧められた。とりあえずチェーン交換だけで済ませてきたけど、いつ損壊してもおかしくないと警告された。
購入して今夏で丸7年になるが、通勤や帰省以外にも、まぁ酷使したよね。
計5県を股にかけ、常人では考えられない遠征をこなしてきた分、耐用年数は落ちるよね。また、カバー無し・屋根なしの雨晒しで駐輪してるのも劣化を早める。
あぁ、当代ではとうとう伊勢参りは挑めずじまいか。あと一回、東濃チャリン行(東濃鉄道駄知線跡を走る)はやりたかったなぁ、と思いつつ、これ以上の酷使はできないから新車を決断するまで当面大事に乗っていく。