南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

『地球の歩き方』入手

中国の'19-'20版を何気なく中古本(開封済み)で購入。

既にあちこちほっつき歩いときながら、これまで一度も買ったことない。まあ一冊くらい手元に置いとくべきかなぁ、と思い立った。別に最新情報を得たい訳でなく、それは今までどおり企画時や出発前に改めて調べればよい。好きなときにパラパラ眺めたいだけ。それなら寧ろコロナ前の状態が良いなぁ、と思って、最後に开封に行った2019年版を喜んで買う。新品同然ながら定価の半額になっててホクホク。っていうか、中国版って2019から更新されてないんだな。それ以降の版が見当たらない。ホント、コロナ禍で時が止まったな。

中国も華南や東北部などエリアごとに分冊が発刊されているが、河南をカバーしているのはこれのみ。まぁ河南の掲載都市については新版出るたびに書店でチラ読みチェックしている。何だったら、かつて載ってた商丘や三门峡を復活させたり、许昌や南阳も薦めたりしたいので、自分で分冊つくってやらないでもない。っと視野が河南に偏りがちなので、もっと中国全体を俯瞰したり地域の特色を知りたい。立ち読みじゃ落ち着いて眺められないからな。たとえプランに至らなくとも、妄想を膨らますのも楽しい。あとは、本棚の飾り。