南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

遊ぶということ

えー、明日からぼちぼち大学のほうへ顔を出さねばならんのだが、今のところ体調は花粉症全盛で目下野党民主党すら入る余地も無い。ところで、この3月というのはツケの月であった。大学2年という、なんかPCを貸与されて徹底的に遊び耽ったツケが茂呂に廻ってきた漢字。妹の大学進学に伴い、奴のPCを家庭でネットワーク接続したところ、南蛇井様のPCとの調整が図られた。その結果、スパイウェアの悪巧みによって南蛇井様のPCが脅かされていることが、正式に判明し、ただ今寝る間もなく駆除活動に専念している。尤もこの勢いでは、生半可な知識しかない南蛇井にはお手上げで、大学のPCサポートに頼らざるを得ん。

貸与一年目は、何しろ大学生活も初めてで、それなりに余裕の無い生活だったのだが、2年目になってとにかく人生上の挑戦や数多の試みがなされた。中にはストレスも多く、注意力散漫で怪しげなサイトに歩を進めることもあったかもしれない。どうやら、いわゆる「遊び」もそろそろ方向転換をせねばならんらしい。こうした危険にさらされることが大学側に発覚すれば、南蛇井様の大学側への印象も非常に悪化する。どうも、組織に組み込まれることは苦手だ。この点は以前に書いた気がする。

個人的な印象はともかくとして、挑戦もその範囲と安全性、さらにストレスの解消に配慮せねばならんということだ。でないと不注意にしたがって、危険にさらされることになる。人間的にはかなり豊かになったけれども、このPCは随分と負担を負わされている模様だ。均衡と共生は難しいものだ。

というわけで、諸連絡として、南蛇井のPCは4月中、あまり活動しない恐れがある旨を伝えておく。尤も、大学の共有PCから随時更新は行っていく模様なので、それほど不安は感じないで頂きたいなぁ、と思われます。