先日の开封帰郷旅行2019の日程と「関空‐郑州便」をそのまま流用して、第二次安阳編をリメイクしてみた。飛び石渡りの設計だったのを一部割愛して編集していったものの、最終的には原案スポットすべてが合流した。今年泊まったチェーンホテル锦江之星を駅前に見つけ、洛阳と同じく市中のホテル連泊で活動拠点を安定させることに成功。ホテルさえ確保できれば真冬でも良いかもしれない。もし来年実施なら安阳は12年ぶりの再訪となるので、新スポットはもとより前回訪れた見所も懐かしみに行きたいよな。前回殷墟で行きそびれたとされる后岗文化保护区は、遺跡公園のように整備はされていないようなので代わりに洹北商城（遗址）を追加してもいい（曹操墓との時間調整が合えば）。初日の郑州新郑机场から安阳までは、郑州东乗継の城铁と高铁で結ぶ。余裕をみても18時には安阳东站に着ける見込み。今回のようにネット予約と取票でいけば乗継に時間はかかるまい。ちなみに曜日指定の春秋航空利用により一日だけ追加することはできないので、北京大名府はこの設計では諦めることに。
