南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

独居5周年

本日は、39感謝デーと題しまして、

寿司39貫、発泡酒3.9缶を完食したいと思いまーす!

寿司39貫、金麦3.9缶の全容

直接の発想(きっかけ)は、こちらの動画から。


www.youtube.com


www.youtube.com

大食でも少食でもないごく普通の人が二人で108貫、一人当たり54貫がんばって食べられるなら、自分は呑んでも39貫は無理なくいけると思った。また、寿司量については以下も参考にした。


www.youtube.com

もえあずって、こんな可愛いんだ。知らんかった。フードファイトYouTube動画は一時期片っ端から見てたけど、女性ファイターは赤坂尊子さんくらいしか知らない。「永遠の16歳」よろしく瑞々しい顔と美肌、チャーミーな八重歯、ニコッとした時の漫画のように可愛い笑み。何より、寿司が一口でスッと吸い込まれるかのように、キレイにスマートに次々と食べていく様は、ジャイアント白田を思い起こさせる。あ、もえあずを絶賛している場合じゃなかった。あくまでも参考にしたのは、江頭&ブリーフ団の各々が食べた量だからね。

発泡酒は500mlで3.9缶、すなわち1950mlを、500ml×2+350ml×2+250ml×1で用意した。250ml缶が市販されている金麦と”のどごし生”でしか実現し得ないセット。

早食いではないけれど、時間さえかければ大食いの量をいけると自負していたが、最大の過ちはなんと言っても、呑みながら、即ち早々に金麦で腹を膨らませたことだった。酔えば食欲が増すと過信しているものだから、普段どおり軽く酔う量まで早飲みしがち。500缶を一本空ける頃にはもう、食べきれない予感が漂い始めた。

開始から2時間余を経過

知人とSMSで企画の実況報告しながら、自分の意地を煽って少しずつ飲み食いしていった。どんな馬鹿げたネタでも、自分でやりかけたことは責任もって粘り強く成し遂げるほうだと思うけど、知人の諫言もあって胃袋が完全に音をあげた。

翌朝に食した分

一晩明けて落ち着いたとはいえ、飲酒も含めて過酷を味わったものを翌朝すぐ食べられるのも逆に凄くない? もう見るのもイヤだ、ってなるよ普通。鮮度や消費期限はともかく、食欲正常で普通に美味しかったしね。
企画としては至極悔しい結果に終わったので、39歳のうちにもう一度酒量を調節してリベンジしたい。