郑开城际铁路延伸区間(宋城路~开封)。百度地图が紛らわしい表示してたので慌てて確認した。
宋城路站から陇海铁路に合流する線路がすでに描かれている。着工済みだし、iPhone地図アプリでも橋脚は写っているから良いんだけれども、別に急かしてないんだからと思ったりする。
そいえば、もし延伸完了したら既存の开封站へ入場するのだろうか。ホームや駅舎を新設するのだろうか。もしかしたら駅舎総建て替えという選択肢もあるかも、と悪寒がする。开封站の駅舎には愛着があるので避けてほしい。とりあえず構内改造でいくなら、現行2面5線(駅舎に接する1番線と島式の2・3番線、真ん中に通過線2本)のところ、高铁の拡充で动车组(D)がなくなり在来線の本数が減ってれば通過線と待避線の構造をやめてホーム1本ぐらい城铁に割譲できるな。それか、駅西の住宅街を整理したので専用駅設置するか、それじゃ乗り入れの意味がなさそう。やっぱり建て替えが一番現実味ありそう。でも百度百科やWikipedia中文版にはそのような計画は見られない。杞憂で済んでくれ(杞の国だけに)。
あと、たまたま开封站に乗り入れる公交路線一覧をチェックしてたら、10路、12路、18路の起点が小李庄公交场になってる! 10路は仁和屯、12と18はSOS儿童村、じゃないのか。でもルートを大幅に変更しないはずだから、方角的には変わらないだろうということで、地図上で確認。新たに宅地開発された仁和新苑の中心部に、その停留所はあった。东京大道が外环路をはずれた延伸上となり、案の定嘗ての発着点とそれほど離れていない。最新の全景(ストリートビュー)でも工事中でバスターミナルの面影はなく、現状ただ折り返すだけっぽい。当面バス車庫自体は一公司(铁塔公园のとこ)じゃないかな。というか、この一公司を移転するんじゃないかと思った。でも10路は一公司じゃなくて二公司(火车站)所属のはずだけど。いろいろ憶測が立ちすぎて困る。
そのまま铁牛村の铁犀が目に入ったのでビューイングしてみたら、塀の奥に犀の像が小さく写ったのでめっちゃ興奮した。今日はこれくらいにしとこう。マイナーな内容ばかりでスミマセンね。